こんにちは。
はじめよう!新習慣!
お肌のたるみ改善の第一歩は、食習慣を見直すことから!
40~50代女性のための 肌たるみ改善ならおまかせ。
美容・鍼灸サロン ハミング です。
暑い夏、子供たちには夏休みがあっても、大人の私たちに夏休みはない!!!大人も夏休みがほしいっ
と思ってしまいますよね。
うまく息抜きガス抜き手抜き(笑)しながら、猛暑を元気で乗り切れるよう、今日はちょっと耳が痛いけど大事なことを書いてみますね。
あなたの無意識にしてしまっている食習慣、生活習慣のために小顔になるのはむづかしい事実!
目次
あなたは、ホット派?それともアイス派?
カフェやレストランで、コーヒーや紅茶など飲み物を注文するとき、あなたはホット、アイス、どちらを注文することの方が多いですか?
冬はホット、夏はアイスの方、冬も夏もアイスの方、冬も夏もホットの方
さて、あなたはいかがでしょうか?
暑い~~~というイメージ(いえ、ほんとに暑いのですが)でとりあえず「アイス」を選んでいる方がいるなら、ちょっと小耳にはさみたい事実。
「冷たい飲食物は、胃腸を冷やしますよ」
こんな経験ありませんか?
暑い暑い~と、アイスクリームやかき氷、アイスコーヒー、ジュースなどがぶ飲みした経験。
冷たいのをとればとるほど、もっともっとほしくなる。
逆に、暑い夏に暑いお茶を飲むと、スーっと涼しくなる。
「心頭を滅却すれば火もまた涼し」ということわざがありますが、もしかしたらほんとの暑さの原因は日頃忙しくなっている頭や考えのオーバーヒートなのかもしれません。
からだを冷やす夏の食事ばかり続けているのは、超NGです!
というわけで、暑い夏はついつい冷たい飲み物やアイスの食べ過ぎに陥りがちです。
のど越しいい~!さっぱりしているのがおいしい!
火を使って料理するのが面倒!食欲がわかない!ということでそうめんや冷麺、冷やしぶっかけうどんなどで食事を済ませていませんか?
冷たいものばかり摂取していると、内蔵が冷えて動きが悪くなります。
すると、胃腸の消化や吸収が低下してしまいます。
そうなると、消化に余分なエネルギーが必要となり→代謝が落ちてしまいます。
食べたものがスムーズに消化吸収されず、からだがどんどん冷え、便秘や下痢になったりします。
この時期、
鍼灸治療でも、この時期「便秘」のお悩み多いですね。
対策は?
「一日一汁、あたたかい汁物を食べる」です。
冷えた内臓を、あたたかい味噌汁やスープであたためましょう。そして食事で汗をかきましょう。
体のおもだるさも軽くなりますよ。
サラダは、生野菜ばかりでなく温野菜に。トマトやきゅうりはスープにいれると体を冷やさずうまくビタミンをとることができます。
暑い夏こそ!からだを冷やさない工夫!が美肌
夏野菜は、からだから熱を逃がすものが多いことはご存知ですか?
なす、きゅうり、とまと、とうがん、にがうり・・・どれも魅力的な夏野菜たち。
からだの冷えやむくみ、おもだるさが気になる方はちょっと食べ方に工夫をしてみることをオススメします!
・冷たい麺類にはネギや生姜といった薬味を添える
・野菜炒めやスープにつかう
・発酵食品を一緒につかって料理する
少しの工夫で、からだを冷やしすぎずに美味しくいただくことができますね。
そして、夜の習慣、お風呂。
夏はシャワーだけ、という方も多いようですが、夏のからだは案外冷えています!
冷房や夜布団をかけずに寝てしまったり、とからだは冷たくなっています。
暑いのは表面皮膚温度で、内側の内臓は冷えている、それを解消するためにも湯船につかってあげましょう。
(のぼせには注意してくださいね)
夏こそ、冷えからからだをまもりましょう!
女性の下半身は、いのちです。
とくにこれからご出産をされる予定の方は。子供がほしいならもう一度、今日の内容をよくよんで自分の習慣を見直してみてくださいね。
更年期の方は、ホットフラッシュの熱さなのか夏の暑さなのか、わけわからない~ということもあると思います。
そんなお年頃の方も、一度見直してみてください。
夏はからだが冷えている方が多いです。
冷えからからだをまもるのは、自分です。
帽子に、アームガードル、ストール、ハイソックス、スパッツ、うまく活用して冷気に直接あたらない工夫も考えてみましょう。
日々の習慣が、あなたの皮膚をつくっています。
たるみの原因は、胃腸の弱まり。
何か一つでもあてはまることがあったなら、できることから変えてみていってください!
その結果は、秋のあなたのお肌が物語ってくれるでしょう。
こちらの記事もご参考にしてくださいね。
今日の記事はいかがでしたか?
少しでもあなたの不調が改善され、あなたが美しく健康でいられますように。これからも記事を書いていきますね。
今日もお読みいただきありがとうございました。