
はじめよう!新習慣!
40歳からの感じるからだで、一生たるまない顔づくりを目指そう!
顔たるみ改善の一歩は、運動習慣から!
こころとからだの調律・美容鍼灸師 ハミング泉由美子です。
ハミングは、西宮だけでなく、尼崎、大阪、東灘、芦屋、奈良、そしてはるばる韓国からお客様にお越しいただいている鍼灸サロンです。
今日は、最近事務仕事が増え、慢性の首こりと肩こりだけでなく、たるみが気になるというお客様にお伝えした顔たるみ解消エクササイズをシェアさせていただきます!
首と顔のつながりをひもといてみると・・・。
首こりと顔(とくにフェイスライン)のたるみ、両方が気になるあなたはこんなくせや習慣、ありませんか?
テレビをみるときに右(左)を向きっぱなし。
寝るときは横を向いて寝ている。
車の運転で、肩にぐっと力が入ってしまうことが多い。
気が付いたら、ほおづえをついていることが多い。
首にぐっと力がはいって、首が短くなっている。
立ち仕事で、下半身と上半身の動きがちがう。(物を右から左へ移動させたり、接客であちこち移動する)
これらは、美容鍼灸で初回にお越しになった方に確認する質問ですが、いかがでしょうか?
首の前の筋肉が緊張していると、寝違えたときのように首を左右に動かすときに痛みがでます。
ここの緊張は、しわやたるみ、顔のむくみにつながります。(顔から首、鎖骨へのリンパが滞る)
首の後ろから、背中にかけての筋肉が緊張していると、上をむいたときに首がつまった感じになります。
ここの緊張は、おでこのしわや瞼のたるみ、むくみにつながります。
首と顔の関係は、一見関係なさそうですが、このように密接につながっているのです。
このような関係が、お腹と腰、お尻と脚にもたくさんあり、トリガーポイントといいます。
(ハミングの美容鍼灸は、顔と体セットが基本なのはこのような理由からです)
首こりと、フェイスラインのむくみがある方に共通している点
・上をむくと、のどがつっぱる
・唾液がでにくい
・片方で噛んで食べるクセがある
・食いしばりがある
・頭痛もちである
さて、あなたは当てはまる点がありましたか?
これらの共通点は、「あごの緊張」(あるいは噛む筋肉の緊張)なんですね。
ここに緊張があると、首の動きに制限があるだけでなく、唾液腺もつまらせがち。
首まわり、顎まわりの緊張はクセになっているとなかなか気づかない。
まずは、ご自分のクセを観察してみましょう!
そして、こんな簡単なおすすめのエクササイズがあります!
名付けて、口ぽっかーーーんエクササイズ!
はい!簡単です。
口をぽっかーーーんと開けるだけ(笑)
少し斜め上をみるような感じで、口まわりの力を抜いて開けます。
少し目を閉じて、深呼吸を10回ほど同時におこなうとよりベター。東洋医学では目は、精神活動と関係していて肝の窓といわれています。
目を閉じると、心もほっと一息、目の疲労回復にもなるので、パソコンの合間にもおすすめです。
注意点は、だれもいないところでやること!そして、首に力をいれないこと。
簡単なので、是非一度やってみてくださいね。
まとめ
首こりと、顔たるみ両方一度に解消するコツ。
首まわり、顎まわりの緊張クセを観察してみる。
あご、かむ筋肉をゆるめるために、口ぽっかーーーんエクササイズを一日一回する。
それでも、どうしても解消しない方は、ハミングの体験コース、美顔率セミナーをご活用くださいね。
ちょっと知ってるだけであなたの未来の顔は変わります!
いくつになっても女性が素敵だと男性もハッピー!世の中がまるごとハッピーになりますように。