
こんにちは。
はじめよう!新習慣!
お肌のたるみ改善の第一歩は、体調をととのえることから。
40~50代女性のための 肌たるみ改善ならおまかせ。
美容・鍼灸サロン ハミング です。
今日はパソコンによる目の疲れと、頭痛にお悩みの方のために書いてみますね。
目次
東洋医学的にみた、いちばんの原因は?
私も経験あるのですが、パソコンで調べものしているときは
あっという間に時間がたってしまっています。
気が付けば、2~3時間、いえもっと時間がたっていた、という方も多いでしょう。
なんだか、目がつかれるなー
視力が落ちてきたなー
目が痛い
目がぼんやりする
東洋医学的な一番の原因は、
肝の酷使!です
肝臓よりももっと広い意味で、肝のはたらきのグループを「肝」といいます。
肝のはたらきは、筋肉や血液、精神、自律神経、目と関係があるグループです。
目のつぼ押しや、目薬、1時間ごとに目を休めるなど
色んな方法で、疲れた目や頭痛を癒す方法がありますが、
それを効果的にするのが、「肝」のはたらきをとりいれたセルフケアなんです!
このセルフケアで、一石二鳥!目の疲れと頭痛解消!
では、「肝」のはたらきをとりいれたセルフケアは、他のつぼ押しやマッサージと何が違うのでしょうか?
それは、「ツボ押しをしながらストレッチ」すること!
やり方です。
1)親指と人差し指の間にある、「合谷(ごうこく)」のツボをつかいます。
さぐってみて、痛いところ、気持ちいいところがツボです。
このツボは、美顔や頭痛、目、などお顔の症状改善につかいます。
肝のめぐりもよくして、気をおちつかせることもできます。
2)そのツボをほどよい圧で、もみながら、眼球体操をします。
眼球体操は、顔は動かさず、目だけうごかします。
上→右→下→左 と 思いっきり動かします。
同じ方向を5回ほど、反対方向を5回ほど 繰り返します。
目がまわらないように、気を付けてくださいね^^!
最後は、やっぱり手でしょう!
セルフケアもできないくらい、疲れているときは、
やっぱり手でしょう!
手のパワーを使って癒しましょう。
やり方です。
1)両手のひらをこすります。
あたたかくなるまで。
2)目を手のひらで覆います。
目は肝とつながっています。
しばらく、深呼吸します。
リラックスもできますよ。
これ、簡単で、とっても気持ちいいですよ。
セルフケアは、簡単で気持ちいいと長続きできますよね。
これからも、三日坊主でお悩みのあなたでもつづけられるセルフケアをお届けしたいと思います!
今日もあなたが少しでも楽しく一日を過ごせますように。
いつもお読みいただきありがとうござます!