
はじめよう!新習慣!
40歳からの感じるからだで、一生たるまない顔づくりならお任せください!
顔たるみ改善の第一歩は、運動習慣をつけることから!
こころとからだの調律・美容鍼灸師 ハミング泉由美子です。
鍼灸時間の一コマ、お客様との対話より。
「先日、首がこってついゴリゴリもんでいたら、余計気分が悪くなってしまいました・・・。」
STOP!
首が痛いとき、ゴリゴリ強く揉んでしまうのはキケンです!
ではそんな時、自分でできる安心安全のセルフケアをお伝えしていきますね。
目次
首は頭と体をつなぐ大事なところ
頭には、脳があります。体には、内臓があります。
私たちが生きているのは、脳や内臓が起きていても寝ていても自動的に動いてくれているから。
呼吸をしたり、血圧を調整たり、胃腸をうごかしたり、生きるための生命活動は自律神経
歩いたり座ったり、階段をあがったり、テニスをしたり体を動かす運動神経
冷たい、熱い、痛いなどの感覚を感じる感覚神経
これらの神経は、細い首を往来しています。
また、考え事をしたり読書をしたり、人とお話したりするときは脳を使いますが
脳を栄養する血液は心臓から首をとおって脳に通っています。
このことから考えると、首はとてもとっても大事な場所ですね。
ゴリゴリ強く揉んでしまったり、ぽきぽきっと鳴らすと何となくよくなる感じがする、といった自己流セルフケア
おすすめできません!
体にある3つの首ってご存知ですか?
じつは体には、首のほかにも2つ首があります。
足首と、もうひとつは手首ですね。
首が痛いときは、足首と手首をまわすと首が楽になります。
このときのポイントは、2つ。
・動かせるだけ大きく動かす。(可動域全部を使う)
・同じ方向に10回、反対方向にも10回まわす
応用編としては、足首と手首にあるツボをおしながら回す方法があります。
(ここでは説明が長くなるので省略しますね。セフルケアお茶会で体験してもらえたらと思います。)
首が痛いときは、肩が緊張して上にあがったままになりっぱなし。
力を抜こう!とすればするほど余計力が入ってしまうってこと、ありますよね。
こんなときは、「緊張してもいいんだよ」と体に許してあげること。
力を抜こうとせず、逆に肩にぎゅーっと力を入れて上にあげて、ストンと肩をおろす。
これを数回繰り返すと自然に肩の荷物がドサっとおりて楽になります。
色んな方法がありますが、万人の人に共通する方法はないと思います。
いろいろ試してみて、これならいい感じ♪というご自分にあったセルフケアを見つけてもらえたらうれしいです。
まとめ
首は大事なところ、強く揉まない。
首が痛いときは、手首・足首をまわしましょう。
どうしても首コリ肩コリが辛い!そんな方は、ハミングの体験コースを一度うけてみてくださいね。
あなたにあったメニューで施術させていただきます!
はじめての方でも安心して受けていただける痛くない優しい鍼灸です。
安心してお越しくださいませ。
どうしても勇気がでない!そんなときはお気軽にご質問ください。お待ちしております!