こんにちは。はじめよう!新習慣!
お肌のたるみ改善の第一歩は、体調をととのえることから。
40~50代女性の美顔と体質改善が一度に叶う美容・鍼灸サロン ハミング です。
梅雨のじめじめした季節、洗濯ものがなかなか乾きません(><)
同時に私たちの体も湿気っぽくなってむくみがち。
全身おもだるい、やる気がわかない、めまいがする、足や顔がむくむ、そして
あちこち痛い・・・
そんな症状の方が多い季節です。
不快な症状を吹き飛ばす!ために、ちょこっと発想の転換して快適に過ごしてみませんか?
「あちこち痛いのは、どっか病気でしょうか?」
「体がチクチク痛いんです」
「膝や腰が痛いのだけど、ずっと痛いわけじゃない」
「痛みが移動するんです」
「手の関節が起きたら痛いのだけど、動かしていたら大丈夫」
このようなお声を、臨床でよく耳にします。
「痛み」は不快ですよね。どうしても、「どっか悪いんじゃないかな~」と不安な気持ちになってしまいますよね。
病気やがんを心配してしまう人もいらっしゃるのでは?
頭痛のときに、頭痛薬を服用する、という女性も多いかと思います。
頭痛をかかえながら接客やパソコン、事務などお仕事をするのはツライですから、そんな時は薬も大きな助けとなります。
ただ、ご存じのように、薬は一過性に痛みを抑えるよう働くので、「頭痛のない体質」を目指したらいいな、と思うのです。
さて、「痛みとは?」いったい何なのでしょうか?
痛みの正体をあばけ!
こちらの記事では、レディガガさんが以前告白された「全身の筋肉に激しい痛みが生じる病気で闘病中」という繊維筋痛症について書かれています。
治療法には、薬物療法と、非薬物療法があり、薬物療法で6割は軽減できますが残りはセルフケア、その他の行動をとることについて書かれています。
「薬の治療で、痛みの約6割程度は軽減できますが、もっと効果を高めるためには運動、睡眠、食事などのセルフケアや生活改善、さらに心理的なアプローチも重要です。病気に対する過剰な不安や気持ちの落ち込みなど心身のストレスがたまると、症状が悪化することがあるからです」 ◎引用~村上正人氏~◎
では、東洋医学的にみてみましょう!
痛みはこのようにして起こると言われています。
経絡(けいらく)という気のとおる道に、邪魔がはいって、気が通らなくなった状態のときに痛みが起こる
道路でたとえると、スムーズに流れている高速道路はなんの問題もありませんが
どこかで交通事故があり、交通渋滞になっていると、運転手はイライラしますよね。
「つまっていると痛みがおこる」のです。
では、何がつまるのでしょうか?
邪気です。おばけじゃなくって、寒気とか、熱気とか、快適をこえた寒さや暑さなどです。
その他、秋だったら乾燥、梅雨だったら湿気があります。
それらがつまると、気が全身にうまくめぐらなくなり、痛みがおこるというわけです!
痛みには、性質があります!
さて、痛みには性質があります。種類っていってもいいかな。
こんな感じです。
「はるような痛み」「刺されるような痛み」「おもだるい痛み」「引きちぎられるような痛み」「つっぱるような痛み」「しくしく痛い」「じーんと痛い」
「あちこち痛い」「痛みが動く」「同じところがずっと痛い」などもそうですね。
鍼灸問診のときには、このように痛みを細かく分類してから治療のつぼをきめます。
こまいかいですね!
原因別に治療していくので、鍼灸はオーダーメイド、カスタマイズ治療といわれるのですね。
痛いときには、是非鍼灸を受けてみてください!
ですが、はりはいきなり敷居が高いわ。やっぱり勇気がでない。そんなあなたにおすすめの方法があります!
体を動かそう!そして歩こう!それが薬です!
はい!結論は、まず体を動かしましょう!
ウォーキングが一番おすすめです。20~40分歩けるといいですね。
よくショッピングで歩いた、通勤で歩いてる~という方がいらっしゃいますが、ベストはウォーキング目的だけで歩くです。
理由はまた今度説明しますが、歩くと、全身に気が巡る!これだけおぼえておいてください!
きっと、痛みでお困りの方は、運動不足の方はほとんどのはず。
でしょ?私、見ていますよ~(なんちゃって)
今日のセルフケアはいかがでしたか?
あなたのお悩みが少しでも軽くなりますように、これからも書いていきますね。
今日もお読みいただきありがとうございました!