40~50代女性のこころとからだの調律と美容はり専門、西宮・甲子園・鳴尾 美容・鍼灸サロン ハミングです。
今日は暴露です^^
家族の人間関係の悩み
2008年から書いていたアメブロ。
ここ数年、放置していたのですが、ふと再開してみよーと思って過去記事を振り返ったり編集したりしてます
過去の自分は未熟で、今の方が成長してるって思ってたけど、NO NO !!!!
過去の自分は、変化を怖がらずどんどんチャレンジしていて、自分の書きたいことを書いていて、赤裸々に日々を綴っていた
セルフケアの大切さ、2008年から語ってた
家族への憤りやできない自分や感情も言葉にしていた
そんな過去の自分から勇気をもらって、早速チャレンジしたことがあります。
それは、「妹に向き合う」ということ
年子で、姉にライバル意識をむき出し、イライラぶちまけてくる彼女に言い返せず、怒りの感情すらおさえこんで悲しい涙しか出ない
しょうがない!と放置プレーをしてきたのですが
言葉にならない感情の底には何があるのか?見てみました
嫌いは好きの始まりだった
鍼灸師の間でこんな会話をしたことがあります。
「家族の治療が一番むずかしいよね」
親、兄弟、親戚、夫、妻、子供・・・・。
それはなぜ?
それは、自分を見つめることになるから
見たくない自分とご対面することは、けっこうエネルギーいりますよね
自分を正当化したり、本音を隠したり、なんとなく周りに合わせてれば大丈夫みたいな日本人の集合意識
私もあります^^
そうじゃなくって、本当に自分の「生命力~life force~」を生きたい!
余生はそんな人生をおくりたい!
そう心から願ったとき、「よし!やってみよう!」とチャレンジすることを決めました!
東洋医学では、「心身一如」と、心と体はひとつであると説いています
All for one ,One for all 万人は一人のために 一人は万人のために
そんな言葉もあるように
私たちはつながっている
ということは?
ニックキ妹も、私? 私の一部?
んんんんん???????????????
自分が自分を嫌いでどーする?
そんな自分を誰が愛してくれる?
というわけで、肚をくくったわけであります笑
勇気がいるのは、最初の一歩だけだったね
「世界の中心から愛を叫ぶ」ように
腹の底から(イヤ、無我夢中だったからそんなのわからない。ちょっとカッコよくかいてみた^^)妹に叫んだ
「ねーちゃん、あんたのこと大好きだよ!あんたがなんと言おうと、大好きだから!」
・・・・・・・
(ちょっと、その時のこと思い出したら、ウルっとしてる、今)
妹、何て言ったと思います?
「うるさいわーーー。そんなん知らんわ!」と大声で返ってきた笑
私、嬉しかった
何よりも、言いたいことが言えた自分が嬉しかった。
帰り道、自転車こぎながら「ニマニマにまにま」しながら、「私ってすごいー」と言いながら帰宅
夫にも、「大好きー」と言う笑
心がとっても温かくなった
これ、最高の免疫アップ法だよね
「自分が自分を好きであること」
「自分を愛すること」
そうすると、ハートチャクラ(胸)が開く。
解剖学的にいうと、胸には「胸腺」という臓器があって、それは免疫の学校
大人になると、この「胸腺」は小さくなると言われていますが、私はそうは思わない。
整体の師匠、ナニワのゴッドハンド山口盛隆先生に教えてもらったストーリシェアしますね^^
「リンパを流すときは胸にハートをかくようにマッサージするんだ。ここには胸腺があって免疫の母校。全身にちらばった免疫細胞が同窓会で母校にかえってくる。そして旧友や恩師にあって元気になってまた自分の家に帰っていく」
免疫が元気を取り戻す場所が胸
胸のマッサージ、セルフケアにはマストですね^^
というわけで、トップ画像はおめでとうのピンクのケーキを選びました!
~追記~
その後、妹がどんな風に変わったか?
ランチとかお茶とか、ここぞ!というタイミングでさりげなーく作ってくれてます^^
ミラクル!