【目元のたるみ解消はウォーキング! その2】下腹に手をあて体の中心を決める

 カテゴリー:鍼灸で全身ケア
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こころとからだの調律・美容鍼灸師 ハミング泉由美子です。

目元のたるみ解消にもなるウォーキング「ハミング楽々歩」の続きです。

今回はステップ②です。

目次

普段、どんな歩き方をしていますか?

普段、あなたはどんな歩き方をしていますか?

靴底のへり方や、足の裏をみると、どこに重心をおいて歩いているのかわかります。

・靴底のかかと外側がへる

・足の小指側にタコがある

・足の親指と人差し指の付け根の皮膚がかたくなっている

・外反母趾がある

これらは、体重が足の裏に均等にかかっていないことをおしえてくれている体のサイン。

重心が外側だと、太ももの外側に余分な力がかかってしまい、横にでっぱった太ももに

重心が内側だと、膝が内側にはいってしまい、外反母趾に。

安定感のない歩き方は、日々の積み重ねで少しずつ体全体に歪みをつくってしまいます

足裏全体に均等に体重をかけて歩くために、まずできる簡単なことがあります。

③からだの”中心”を決める

それは、中心をきめることです。

目元のたるみ解消のためのウォーキング「ハミング楽々歩」

の②基本の立ち方をマスターした後に腹式呼吸をしました。

このときに、両手のひらを下腹にあてます。

そして、「臍下丹田(せいかたんでん)」とつぶやきます。

人間のからだの大事な部分、「丹田(たんでん)」はおへその下にあります。

「臍下丹田(せいかたんでん)」と口に出して言うことでスイッチがからだに入り、中心が決まります。

からだの中心を決める方法は実際にはもっと沢山ありますが

初心者の方にはこれが一番簡単かと思います。

まとめ

日常での自分の立ち方、立ち姿を観察する

基本の立ち方をマスターする

からだの中心を決める

次は、いよいよ歩き始めます!

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