5つの不眠~2)食べ過ぎ不眠

 カテゴリー:不眠のこと

5つの不眠~東洋医学~

2)寝苦しい不眠は、食べ過ぎが原因。

  しょちゅう寝返りをうつ
   夕食が夜遅い
   夜に食べ過ぎる

 

 

このタイプの場合、食べ過ぎで寝ている間も胃腸が働いています。

一日の終わりは、緊張がとけてほっとします。

家族との唯一のひとときでもあり、おしゃべりしながらつい食べ過ぎる。

あるいは、お酒をのみながらつい遅い時間まで食べてしまう。

テレビをみながら、「ながら食い」してしまう。

そんな習慣、心当たりありませんか?

 

夜は、ねるだけなので体はそんなにエネルギーは必要ありません。

食べた分は、消化するために胃腸はうごきっぱなし。

寝返りをうつのは、胃腸が脳に

「まだ仕事しないといけないから、起きといて!」と連絡し、

脳が、「よっしゃ。わかった~」と、体に動け~と指令を送るため。

じつは、寝返りをうつたびに目覚めに近い状態になって

寝たつもりでも、十分寝れてない・・・となるわけです。

では、対策は?

 

夕食を軽めにする。体の大掃除をする。
漢方 平胃散、五積散、桂枝加芍薬大黄湯、桃核承気湯

 

夜は、消化のよいおかゆやうどんで、さらーっとすます。

そして食べる時間を、自分が癒されるための時間に使う。

毎日の習慣の積み重ねが、3年後、5年後の体をつくります。

いつも忙しくしていると、

家族が寝静まったあとにしか、ゆったりする時間もとれず

結局寝る時間が少なくなって、充電切れで疲れやすくなってしまう。

体力も気力も低下して、代謝もおちて太りやすくなってしまう。

そんな悪循環を、勇気をもってやめるためには、

毎日の、ほんの10分でもほっとできる時間をつくってあげること。

「10分を自分のために使う」

そう決めるだけでいいのかもしれません。

 

 

次は、3)クヨクヨ不眠 です。

 

ハミング

泉由美子

 

 

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